本番を迎えます。本番会場の確保に始まり、楽譜のレンタル、訳詞作成、台本執筆などの水面下の作業を経て、稽古、稽古、ひたすら稽古。1年という時間がこの舞台を支えています。団員に加え、舞台、道具、照明、音響、受付など内外のスタッフが集結し、皆様をお迎えします。前日の最終通し稽古は、総練習の勢いそのままに、幸福だけど、どこか哀しいカールマンの世界観を良く表現できました。自画自賛ですけどね。日本ではまた当分お目にかかることがないであろう「サーカスの女王」。どうぞお楽しみください。あ、八木原の台本が長いので、上演時間は休憩を入れて約3時間半。腰を据えてじっくりとお楽しみください。
演出卓からの風景 |
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